以下省略!

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ChromeのWebサイトスクショ拡張機能を変えた

f:id:abyssluke:20170420063518p:plain:w200:leftChromeのスクショ拡張機能Awesome Screenshotはどういうわけかページ全体がうまくキャプチャできない不具合があるので、ページ全体をキャプチャするだけ&権限も最低限なFull Page Screen Captureに乗り換えた。ツールバーのボタンをポチっと押すかショートカットキー(Alt+Shift+P)を押すだけでキャプチャされる。キャプチャ履歴も残る仕様になっている(キャプチャ後からしか履歴にアクセスできないのが残念だが…)。なお一部ページはエラーになりキャプチャができないので注意(Chromeウェブストアなど)。記事画像はその拡張機能でキャプチャした作者のページ(コメント欄の関係で縦長いのでGIMPで1:1にカットしたが)。 ※15:56 初出時、拡張機能がアドオンとなっていたが拡張機能に統一した。

古いブラウザは切り捨てます

https://rita.xyz/blog/pixabay/security-265130_1920-w240-gz.jpgちょっとしたお知らせ。近日中にrita-ch.comSSL通信に関して、実験で暗号化スイートを新しめのスイートに限定させるため、古いブラウザではhttpsでアクセスできなくなるかもしれません。HSTSはセットしていないのでhttpsでアクセスできない環境でも普通のhttp通信では接続できます。ついでにnginxも独自ビルドの物に更新するかもしれません(HTTP/2のALPN対応などのため)。せっかくDocker入れたのだからコンテナに閉じ込めて運用したい感…そうすればOSアップデートのためにサーバー作りなおしたりした場合でもなんとかなるし。

情報商材野郎が一気にきてウザい

f:id:abyssluke:20170418055538p:plain:w200:left先日情報商材spamが来ていた件について。しかも今回は合計7通も。その内届いた5通は前回とは別の配信サーバーから配信されている。適当に1通を晒しあげ。二重クッションサイト構造でinfotopなどの情報商材アフィリエイトサイトを通す模様*1。クッションサイトはspammerがよく使う手だからな。一応IP*2や使用しているドメイン(hml.jp)から配信サービスのHyperMailを使っていることが判明したので運営会社 HyperBoxのabuseアドレスにゴルァし、その日の内に対応してくれた*3。そういえばさくらのabuse対応今どうなってるんですかね?「対応します」ってあったけど。警告文送って事実確認中?

*1:経路的には忍者ホームページ→X-SERVER→infotopなどの情報商材アフィリエイト情報商材のサイトとなる

*2:spamcopだと、さくらが上位管理している関係上さくらが通報先になってしまうので注意

*3:契約者に対して「利用規約の確認、事実確認依頼、利用に則さないメールアドレス削除・破棄などの適切な対応、対応後運営会社への連絡」等の対応を申し入れたとあるので警告処分っぽい感じだけど

フィッシングメールかと思ったらメール送信botプログラムの実行を促すメールだった件

f:id:abyssluke:20170417063553p:plain:w200:left「株式会社营团社サービスシステム」と聞くとフィッシングメールを連想させるが、今回Appleを騙って来たメールはフィッシングメールと思いきやマルウェアをダウンロードさせて実行させるメールだった件。晒しあげ実行ファイルの分析結果を見ていただければわかるが、起動するとサーバーからメール本文などを受信し同じようなメールを不特定多数に送信する模様。ウィンドウも出るようだがもちろん中国語。これでフィッシングメールなどの送信用botnetを構築するんですかね?

ScalewayのC1インスタンス(armv7l)でDockerを入れてみた

f:id:abyssluke:20170416131312p:plain:w200:leftARM CPUなScalewayのC1インスタンスでDockerを入れてみた。今運用しているサーバーはrita-ch.com(nginx+php-fpm)しか運用しておらずリソースが余って仕方なかった&話題のMastodonをDockerで立てられるかなぁと思ったので。
以下の手順はサーバー作成の際にUbuntuを選択した場合を想定している。

カーネルを変更する

デフォルトのカーネルでは必要なモジュールが入っていなくDockerが使えないので対応カーネルに変更する。

ScalewayのコントロールパネルのServersからDockerを使うサーバーを選択し、ADVANCEDの右側にあるShowをクリックする。
表示されたBOOT SCRIPTのカーネル名またはEditをクリックすると使用するカーネルが選択できるようになるので、そこからarmv7l 4.10.8 docker #1(執筆時点でのバージョンだが、dockerが付いているものであればよい)を選択し、✔を押す。
その後ON/OFFスイッチをクリックしHARD REBOOT→Power offで再起動する。
HARD REBOOTしているのは筆者環境ではどういうわけかrebootコマンドでうまく再起動しないため。もしかしたらrebootコマンド掛けた後にHARD REBOOTのほうがいいかもしれない。そういやシリアルコンソールもどういうわけかうまく動かないな…

Dockerをぶっこむ

王道な方法(get.docker.com)でインストールするが、念の為必要そうな物を手動でインストールする。不足があってもインストールスクリプトが自動的に入れてくれるが…(dirmngrとか)
インストール後はdockerグループに自分自身を入れて一般ユーザー権限でも実行できるようにする。usermod後は再ログインすべし。

$ sudo apt-get install apparmor arping aufs-tools btrfs-tools bridge-utils cgroup-lite ifupdown kmod lxc python-setuptools vlan
$ curl -sSL https://get.docker.com/ | sh
$ sudo usermod -aG docker hogehoge

ハローワールドで動作試験

ARM向けのコンテナイメージを配信しているarmhfレポジトリのhello-worldを実行する。通常のコンテナイメージ(x86_64)は動かないので注意。

$ docker run --rm armhf/hello-world
(hello-worldの初回起動時はここにイメージのダウンロード状況が出てくる)

Hello from Docker on armhf!
This message shows that your installation appears to be working correctly.
(以下略)

ちなみにARM向けのコンテナイメージやバリエーションはそんなに多くない。もし検索する時はDocker HubのWebからarmhfやarmv7lとかで検索してみるといいかも。

どういうわけかGitHubに自身の情報公開用レポジトリを作った(さすがに本名とかは出しません)

f:id:abyssluke:20170415174206j:plain:w180:leftGitHubに自分自身の公開情報まとめ用レポジトリを作ったのは秘密。Issueで公開予定の情報の管理とか、他の人から情報公開請求(100の質問云々みたいなの)の類とかできたらいいかなってw あ、本名とかの個人情報は公開してません(禁則事項)。一応今はMastodonアカウント一覧とかを公開中。作成中の部分は作業用ブランチを切ってできあがったらmasterにマージという形にする。 まぁGitHub使ってまでこういうことする必要はないと思うんですけどね…w

記念TOICA(在来線タイプ)届きました

f:id:abyssluke:20201209171733j:plain:w200:left前札幌行った時にファミマTカード払いした(今はもうできない)、JR東海30周年記念TOICA(在来線タイプ)が今日ゆうパケットで届いた。カード内記録を確認した所新規発行処理は3月7日に名古屋駅で行われたことになっていて、カードIDはJC831から始まっている*1。そういや、東京駅開業100周年記念Suicaには入っていた電波遮断シートが入ってなかったな…

*1:参考までに、東京駅開業100周年記念SuicaはJE339から始まる