Viandeに届いたspam＃7:謎のロシア語メール その3(＃３と同じ名簿屋だった)

spam収集実験用アドレス(Season 4) viande@rita-ch.com(よい子はメール送っちゃダメ)に7通目のspamが来たので晒しあげ。謎のロシア語メールシリーズが数週間ぶりに着弾。その1、その2ではGoogle翻訳がうまくできなかったのだが、今回はロシア語がマトモになりやっと翻訳できた。その結果は「ようこそ！あなたは、クライアントのデータベースに興味がありますか？」早い話、名簿屋だ。Reply-Toの宛先アドレスはその1,その2と同じ。で、あらためて#3の時のメール本文をよく見たら文末に記載されているアドレスと今回のシリーズのメールのReply-Toが同じじゃないか。なんで今まで気付かなかった。開封カウントビーコンが付いている点も同じ。というわけで#3の時と同じ業者で確定。蛇足になるが#3着弾からちょうど1ヶ月の模様。 メールカテゴライズ: ロシア語/販売系 (※その1/2も販売系として取り扱います)

今日でNexus 7(2012/Wi-Fi)のタッチパネル破損から1年となるわけだが

【悲報】Nexus 7(2012)、タッチパネル破損 - 以下省略! Nexus 7(2012/Wi-Fi)のタッチパネル(ディスプレイ)を破損してから今日で1年の模様。となるとAliExpressに登録・初注文してから1年経過したことになる。この記事を書いている現在もNexus 7(2012)は途中何回かROMの変更はありながらも(ほぼ)動画垂れ流し機として正常に稼働中。ケースはずっと使い続けているものなのでボロボロだけどｗ 発売から4年以上経ってるけど今もガラスフィルムやケースって売ってるんだろうか…

最近のプロバメールに届くspam事情(微妙にライト版)

最近プロバメール宛に届いているspam事情。Canadian Pharmacy系列などはいつも通りなので、今回はおすすめ投資先spamとおレイバンspamの事情を紹介するだけのライト版。

おすすめ投資先spam

たまーに届くアレ。spamフィルタすり抜けやがった。今回のターゲットはQSMG。晒しあげその1, 晒しあげその2。
4文字のティッカーシンボルを1文字ずつ単語にする(その1、QならQuickなど)・スペースで区切る(その2、Q S M G)などしているのは何かの対策なんですかね？

※stock spamでググると「風説の流布」の英語版Wikipedia記事が出てくるので一応注釈。
メールの晒しあげはあくまでこのようなspamが出回っているという情報提供が目的であり、実際の株式市場の操作を目的としたものではありません。

おレイバンspam

最近では(Fromで)Googleを騙ってきている例が出ている。
文はたまに変わったりするが、相変わらず「活動特価」や「今すぐ購入あなたは60パーセントの割引を楽しむことができる」、「お見逃しな」は健在。メール全文見てみるとboundaryに必ず「Dragon」が含まれているけど配信ソフトの関係かな？「ドラゴンおレイバンspam」と言うのもありかもしれないｗ

ところで英語のおレイバンspamもたまに来る(ランダムな.gqドメイン(無料取得可能)パターンとそれ以外(.com)のパターン)が、日本語おレイバンと同一業者なのかは不明(そもそも配信のやり方が異なる*1し)。

*1:英語おレイバンの場合はSPF pass/DKIMありなのに対し、日本語おレイバンはFromを偽装しているためSPFが大抵fail/DKIMなし

【お知らせ】会社紹介やサービスのレビュー依頼について

以下省略からのお知らせです。

後出しで申し訳ありませんが、当方はご依頼を受けての会社紹介やサービスのレビューは原則お受けしない方針としております。

• 正直言いますと、当方はマトモなレビュー(クオリティが高いレビュー)を書ける自信がありません。語彙力がどちらかというと堪能ではありません。
• レビューにあたり当方の金銭が動くようなサービスに関してはご依頼されてもお受けできません(当方の資金面の都合)。
• また詳細な内容や条件などの提示をされない場合もお受けできません。
• 現在当ブログで掲載しているレビュー記事については、当方が興味を持ち、自ら登録や購入したサービス等のレビューとなっております。

なおレビュー依頼を引き受けない場合、メールには返信しませんので予めご了承ください。

どうしてこの記事を書いているのかというと5月下旬にとある海外の会社からレビュー依頼のメールが来たもんで…この記事を公開しようかどうか迷っていたけどネタがあまりないんでとりあえず…

ここで架空請求メール晒しあげのお時間です(その2)

5/8にプロバメールに架空請求メールが着弾したと書いたが、同一系列*1の架空請求がまた来たのでとりあえず晒しあげ。前回のように箇条書きで書くと、

• 例によって会社名・サイト名の記載はなし。
• なんで「WEBContents」と英語で書く必要があるの？もしかして「WEBContents」がサイト名なの？
• 金額は個人情報に配慮とか言って一部隠されている謎。
• いろいろと不安を煽る文句多数。連絡なき場合は「債権回収三次団体」とかいう所に委託して差し押さえとかするぞ云々。
• これってもし手続きしようとすると代行手数料としてn万円分のアマゾンギフト券のコード送ってくださいとか言ってきそうなパターンか？？
• 前回と同じく詐欺業者への連絡手段はメールの返信のみ。
• Fromのドメインで運営されているサイトは真っ白(/にアクセスすると/as/guest/index.htmlに飛ばされるが真っ白)。

*1:もしかしたらMuramatsu Group系列?

ドメイン変わった途端にフィルタすり抜け爆撃食らってアレ

昨日の20時頃からCanadian Pharmacy(Yambo Financials)系列のバイナリオプションspam、URLのドメインが変更されたようで、spamフィルタをすり抜けまくって着弾しまくった件について。記事画像のInvoice以外はすべてCanadian Pharmacy系列。どんだけ送れば気が済むのよ… なおこの記事を執筆している現在、spamフィルタには引っかかるようになった模様。それでも必死さは変わらないが。

約2週間ほど空けて情報商材spamっすか…

6/1の情報商材spam、5/28の情報商材spamと同一系列のspamが約2週間振りに届いたので晒しあげ。また詳細案内のない○○アフィリエイトセンターなやつ(今回は瑠璃色)かよ。前回の記事にも書いたけどspam専用アフィと言っても過言ではないな。そして例によってspamcopでの発信元の通報先がdevnullになるのでf**k。ノーリスクで月収100万円以上可能とか書いてあるけどそういううまい話をspamするくらいだから100%詐欺。