今日見たらAndroid 5.0 LollipopのOTAが来ていたので、アップデートしてみた。
が、少し手間が掛かった。rootしていたりするので。
fastbootが止まる
Xposedとか入れてる環境でOTAすると大変なことになりそうな気がしたので、とりあえずunrootしようとXposedフレームワークやモジュール、SuperSUをアンインストールして、そのあとファクトリーイメージのboot.imgとsystem.imgを焼こうと考えた。
クリーンアップしfastbootを叩いたところ、boot.imgは焼けるものの、system.imgが3時間以上待ってもsendingのままだったので、Mac機のDebianでfastbootをbackportsから入れてきて、そこから転送を試みたが、こちらも同じ現象。2回目はなんかカーネル側からエラーが…
TWRPでバックアップしていてよかった
というわけで、fastbootでのflashは諦め、TWRPから9月にバックアップしていたboot/systemを復元し、もう一度XposedフレームワークとSuperSUをアンインストール。ここでバックアップが役に立つとは。
recoveryがTWRPのままだとOTAアップデートができないのでfastbootで純正の物に戻し(ファクトリーイメージ同梱のを利用)、OTAでアップデート。
Lollipop
無事アップデートできた。ついでに暗号化もしてみたのは秘密。root取るにはパッチされたboot.imgを焼いてからSuperSU〜.zipを突っ込む必要があるので、時間があったら探してやってみる。
しっかしFlappyDroid*1は確かにムズイなー最大でも1点しか取れてない。