WindowsのAPIをLinux上で実装するWineの補助ソフト winetricksでcabinetやcrypt32を入れると一部DLL等(windowscodecsなど)のインストール中に強制終了するので、入れないほうがいいかも。もしもインストールしてしまっている場合はwinecfgのライブラリ設定で当該DLLのオーバーライドを内蔵版に固定すべし(とにかくネイティブ版を読ませない)。まぁなんかおかしくて詰んだ時はWine環境をリセットする手もあるけどね(winetricksでもリセットできる)。