spam収集実験用アドレス(Season 6) bifsteko@rita-ch.com(よい子はメール送っちゃダメ)に17通目のspamが来たので晒しあげ。ようやくあの詐欺師以外のspamが来た。それでも詐欺メールなのは変わりないけど。翻訳した感じ、外国投資管理を行うコンサルタントより、サウジアラビアの企業グループから10年間高い投資収益率(ROI)で収益性の高いビジネスに200百万米ドルを投資できる用意があると。投資詐欺ですかね……? BCCでの送信・中東絡み・Subject全て大文字等は詐欺の法則。 メールカテゴライズ: #17: 英語/詐欺
どうみてもCAMPFIREの皮を被った詐欺サイトですよね?
最近プロバメール宛に届いているspam事情。いつもの輩はさておき、最近は黒粕spamやら来はじめている。そんな中、こんなspamをフィルタをすり抜けて届いたので晒しあげ。翻訳できるワイヤレスイヤホンというが、メール本文を見る限り*1どうみても中華勢の仕業です本当にありがとうございました。で、サイトを開くとCAMPFIREからそのままパクったと思われるページが(記事画像)。本来はクラウドファンディングの価格で23000円〜25000円するもの(リターンの画像にもそう書いてある)だが500円から買えると書いてある故、どうみてもおかしいので詐欺の類ですね。一応Googleに不審サイトとして通報はしておいたが。しっかし……CAMPFIRE限定割引の22%OFFの方が1000円で早割14%OFFの方が500円っていろいろおかしいな……。そもそもリターンが2つしかない(本来なら複数あるはず)。
*1:X-mailerもどうみてもランダムっぽいアレだし
いやぁ、割引クーポン配っている日に在庫をすべて下げるストアがあるとはね
記事画像左側は今日のヤホーショッピングのとあるストアの商品一覧である。そう、すっからかんである。在庫なしを表示対象に含めると……記事画像右側のようになる。昨日の時点では在庫ありであった。これが今日になるとこうである。今日はゾロ目クーポン配布の日。つまりこういう日はショップ側の負担(金銭面含む)が増えないように在庫をすべて下げて開店休業にしているのでは、という可能性。ユーザー高評価ストアなのに、いろいろアレなことしてますねぇ……。当該ストアの商品はお気に入りに入れているので明日本当にそうなのか確かめるけども。
Enpassがサブスクリプション制になったようだが……
Enpassが今月中旬よりサブスクリプション制に移行となり、デスクトップ版は全機能が無料で使えるようになった一方、モバイル機器での利用にはEnpass Premium(17.99ドル/年 or 11.99ドル/6ヶ月 or 53.99ドル/回(永年))を購入しないと25件までの制限が掛かるようになった*1。が、移行以前より買い切りのProライセンスをいずれかのプラットフォームで買っていた場合は、Enpassより感謝の意を込めてすべてのプラットフォームで(ここ重要)Pro版が一生使えるようになっている(Enpassブログ参照)。実際、Android版についてはProライセンスを購入していたので、アップデート後の初回起動時の指示に従ってメールアドレスを登録、Proライセンスを買っていないiOS版で同じメールアドレスを用いてログインするとあら不思議、iOS版でも永年Proライセンスが適用されたではありませんか。これは地味に嬉しいぞ?
*1:これは今までのモバイル機器における無料版の制限と同じであるが、Premium(Pro)の権利は購入するとすべてのプラットフォームにおいて適用されるという所が異なる
予備にも手をつけてしまいましたー!
(記事画像は適当) えぇ、今日貰った分の呼符+αでスカディPU回した結果がかなり酷すぎてAppleID予備入金分に手を付けるもノースカディでフィニッシュですよ。次のチャンスはいつになるやら(福袋は除くとして)。現場からは以上です。
海外なアマゾンフィッシング来たが……しっかり対策しているね
記事画像は今日届いたAmazon.comのフィッシング詐欺メールなのだが、どこかのspam(呼称: COMペンギン)のように、ブラウザから冒頭の"Hello"の部分をコピペすると"H48239523e48239523l48239523l48239523o"みたいに1文字ずつゴミ文字列が混ざる。しかもリンク先(転送URLだった)のIPアドレス部分はエンティティを使うなど、しっかりAnti-spamに対応してきている感ある。なお、サイトを偵察しようとしたものの繋がらなかった模様。