TwitterのTLで知って、WinBtrfsなるものを入れてみたのは秘密。WindowsでBtrfsを読み書きできるようにするドライバ。Chocolateyで入れようとしたがうまく入らなかったためダウンロードされたファイルから手動でインストールした。なおWindows 10の最新バージョンかつセキュアブートが有効な環境の場合は署名(WHQL認証されていない)の関係上ドライバが読み込まれないため、回避策としてレジストリエディタでHKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\CI\Policy
にUpgradedSystem
というDWORD値を作成し値を1にセットした上で再起動すれば読み込まれるようになる。サブボリューム作成やスナップショット、圧縮、バランスなど基本的なBtrfsの機能は使える。フォーマットのみコマンドライン(format /fs:btrfsかmkbtrfs)から行う必要があるが。ディスクの管理からマウントできるVHDではうまく動かなったので適当なUSBメモリをBtrfsでフォーマットしてみたら動いたという。一応言っておくが、ミッションクリティカルなことに使ってはならないぞ。
回収されていきましたよ
昨日申し込んだPC等の回収、先程配送業者が引き取りに来た。重たいのでそこそこテープで補強したけど大丈夫かな?緩衝材は不要とはあるけど携帯のみ緩衝材に包んである。衝撃でバッテリーから発火したら大変だし。処理完了は時間掛かるのでしばし待とう。
ようやく回収申し込みを掛けた
(記事画像は適当) 整理の段階で箱の確保などようやく目処が付いたので、PC回収に頼もうと思っていた昔使っていたデスクトップPC(VAIO/XP世代)の回収申し込みを行った。ペアで使うディスプレイも回収してもらうが、このままでは箱に収まらなかったのでスタンド部分を分解して何とか収まるようにした。またバッテリーが妊娠したHTL22も同時に回収に出す。L-01Cに関しては別の経路で何とかする(3Gサービスの終了が控えているとは言えまだ使えるので)。
不審アクセスしているかもしれないIPランキングを出してdenyしようかどうか
HTTPサーバーに飛んでくる不審なアクセスを精神衛生上パケットレベルで弾こうかなぁ、とawk '{print $1}' /var/log/nginx/access.log.1 | sort | uniq -c | sort -r
でランキング化して上位をdenyしてしまおうか考えている回。今のところ45.146.165.***が1位。複数のWebアプリケーションの脆弱性を探っているっぽい。IPブロックレベルだったら若干順位は変わるかもしれないがそこまではやらない。話は変わるが、先日マルウェアのMiraiからのアタックログから(研究目的で)Miraiのバイナリを入手してみたのは秘密。誤って実行しないように実行権限は与えていない。IoT機器向けなので(入手できた限りで)ARM(v5/6/7)/MIPS(EL)/PowerPC/i686/x86とCPU(SoC)に応じたバイナリがありUPXで圧縮されているというね。