Chromeのメモリ節約のためレンダラープロセスを制限してみるなどしたのは秘密。
やり方としては起動オプションに"--renderer-process-limit=5"を加えるだけ(5の部分はお好みで。オプションとオプションの間はスペースを空けておくこと)。
これにより起動するプロセス数を制限できる。実際は設定した値+2〜3が最大プロセス数となるが。
自分の場合はKuroTwiというTwitterクライアントを先に起動する形でChromeを起動しているのでデスクトップに作ってあるKuroTwiのショートカットに当該オプションを追加した。
プロセス数を制限するとメモリは節約できるが、その代わりレンダリングなどの処理が遅れたり*1、プロセスがクラッシュした場合そのプロセスにあるタブ・拡張機能が巻き添えを食らうので注意。
一応しばらくこれで様子見てみる。
*1:例えば、ブログ編集画面と艦これが同じプロセスで起動している場合、ブログ編集画面側でプレビューしたりすると艦これ側が一時重たくなるなど