引退したUbuntu機に入れていたSSD MX500をイメージ化してSecure Eraseしたのは秘密。おそらくUbuntu機はもう火を入れることはもうないだろうし(電源コードも外してある)。イメージ化にはVirtualBoxのVBoxManageコマンドを使用。「vboxmanage convertfromraw \\.\PHYSICALDRIVE2 d:\UbuntuSSD.vdi --format VDI」とコマンドプロンプトから管理者権限で実行することで直接VDIに書き出せた。PHYSICALDRIVE2の2の部分はディスク番号で、ディスクの管理で当該ディスクの番号を確認して入力する。当初はDD for Windows R2を使用したが、終盤でエラーとなり、仮想マシンのUbuntuでスーパーブロックの情報が変とfsckで怒られたのでやり直している。なお、Secure EraseはTxBENCHを使用し、数秒で終了した。あとはデータとかが入ったHDDだな……(3.5インチなので12VのACアダプタ付きのSATAアダプタを買わないとならない)