(記事画像は適当) ふと、Windowsネイティブバイナリなffmpegをビルドしたくなり、WSL2環境でクロスビルドしたのは秘密。ヘルパースクリプトがあるので、WSL上で動かせば時間は掛かる(CPUなどによるが2時間半くらい掛かった)もののfdk-aac*1が使えるffmpeg Windows版ができてしまうというわけ。WSL2上でffmpegだと仮想マシンなのでどうしてもオーバヘッドが生じてしまうしね。
*1:高音質AACエンコーダーだが、ライセンスの関係上バイナリの再配布が制限されているため自前でビルドする必要がある