リモート提督業ができるようにと、LXCのコンテナを作ってそこにChrome(ブラウザ)専用のChromeリモートデスクトップ(CRD)環境を構築してみたアレ。
Docker HubでChrome+CRD環境を構築するDockerfileがあったが、Dockerは32bit環境下では動作しないので、ソースなどを参考にLXCのコンテナで動くように設定した結果、画像のようにリモート提督業ができるようになったという。画像ではAndroid版CRDクライアントだが、PC版クライアントだと音も鳴る。
環境構築方法に関しては適当に設定した部分もあるので正直公開できない… 一応サービスとしてのCRD(サーバー)を止めて参考にしたDockerfile等のようにsupervisordからCRD(サーバー)を立ち上げている。
DMMの仕様上複数のPCからの同時ログインはできないため、コンテナ側からDMMにログインした場合PC側のログインセッションが無効になる(逆も同様)故、再ログインが必要なので注意(パスワードをChromeに記憶させておくといいかも？)。
LXC絡みで蛇足だが、何気にググっていたらChromeをLXCの非特権コンテナで隔離して(ホストの)GUI上で動かす方法的なものを見つけたのは秘密(今回構築したLXCコンテナは非特権コンテナじゃないけど)。
