※予めお断りしておきますがステマ記事ではありません
昨日、AliExpressにて、試しにSony Bank WALLET(Visaデビット)を使いUSD建てでレーザーポインタを買ってみたのは秘密。
AliExpressでJPYを選んで決済した場合(Nexus 7のタッチパネルの時にJPYで決済した)、独自レートで外貨変換されてJPY建てで請求が来るっぽい。で、ふと思い今回USD建てで買ってみた次第。
該当する外貨口座が開設されている場合はその口座からの引き落としとなるが、不足する場合はソニー銀行のTTSレートで外貨を自動購入し引き落としされる。実際当時のAliExpressレート 1 USD = 105.632 JPYよりも安く買えたという(と言っても1.27USDなものだから1円しか違わなかったけど)。
ちなみに外貨口座からの引き落としは日本円(外貨自動購入分)を含めた引き落とし額がオーソリ段階(引落段階)で確定するので為替変動に伴う後日差額調整がないメリットがあったりする。
以下、利用通知メール。外貨が自動購入されたという通知もある。
(ゴニョゴニョ) さま MONEYKitをご利用いただきまして、ありがとうございます。 Sony Bank WALLET(Visaデビット)のご利用がありましたので、 ご連絡いたします。 ・カード利用日: 2016年06月21日 ・ご利用金額(※):1.27米ドル (※)ご利用金額がマイナスの場合は払い戻しとなります。 ご利用明細はサービスサイトへログイン後、「Sony Bank WALLET」 -「Visaデビット利用明細照会」よりご確認ください。 外貨残高が不足していたため、以下の金額で円普通預金口座から 外貨を購入いたしました。 ・購入金額:1.27 USD ・購入レート(優遇レート):1 USD=104.58 円 ・お引き落とし額:133 円 (以下略)
普通のクレジットカードやデビットカードのレート(各カードブランドが定めたレートに為替手数料 数%を加えたもの)は売上データが上がるまで確定しないから、AliExpressレートを使いJPYで買ったほうがいいのか、カードのレートを使いUSDで買ったほうがいいのか、についてはちょっとわからない…(一般的にはサイト側の独自レートは不利だったりするらしいのでUSDで買ったほうがいいという話らしいけど)。
そういえばレーザーポインタ、発送手段がChina Post Registered Mail(日本国内でも追跡可能)だったはずなのに、China Post Ordinary Small Packet Plus(中国を出発するまで追跡可能)で発送されたというアレ。まぁ1ドルくらいの物だし仕方ないと言っちゃ仕方ないけど。
到着次第レビュー的な記事を書く予定。