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ngrok、リージョンを日本とかに変えるとフィッシング警告回避できるっぽい?

Stable Diffusion(Waifu Diffusion)の生成で使っているAUTOMATIC1111氏のWebUIだが、Gradioの公開用URLだと接続が不安定気味(特に日本時間の夜)なのでngrokでトンネリングして使うようにしている(WebUIにもngrokでトンネルを掘るコードが入っている)。で、regionがデフォルトのusだとフィッシングサイトなどのホスティング歴がある関係なのかChromeがフィッシングサイトだろと怒り出す。最近のWebUIのアップデートでngrokのリージョン指定ができるようになったので、jpを指定し~.jp.ngrok.ioなURLを払い出すようにしたところ、フィッシング警告が出なくなったというメモ。ngrok.io全体レベルでブラックリスト登録されていると思いきや、リージョン別サブドメインレベルでは大丈夫っぽい予感なのかな?ちなみにngrok側でも初回アクセス時は注意喚起メッセージが出るがこれは仕様。