最近Twitter(𝕏)において、パクツイ＋リンクカードなspamが流行っている件。リンク先はzb1pr.app.link/～となっており、パクツイに利用したtweetに応じてリンクカード画像を変えるようになっている。リンクカードのタイトルの表示は"xxx"、"xxxx"、"zzz"、"👇️"など(大文字であったり小文字であったりする)。リンク先にアクセスするとspammer向けアフィリエイトっぽいのを経由し、環境に応じて様々なサイトに飛ばす。今のところライブチャット(ランディングページ経由も含む)、🔞ゲームのランディングページ(どうみてもspamで誘導される海外出会い系と同じ作りのランディングページ……)、McAfeeの偽警告ページ(アフィリエイト付きの本物McAfeeのサイトに飛ばされる)を確認している。環境によっては謎のエラーメッセージを吐いたり(curlなど)、リダイレクトループになったり(Firefox)、Bigsportというダミーサイト?(Tor Browser/urlscan.io)に飛ばされたりする。Twitter(𝕏)側がこれに気づいてドメイン規制掛けるのはいつ頃になるんだろうね。
