spam収集実験用アドレス(Season 7) heroinex@spacebucks.space(よい子はメール送っちゃダメ)に最初のspamが来たので晒しあげ。コロナの影響もあって大流行中、最も多いAmazonフィッシングの一種である。アドレス公開から約1ヶ月でくるとは。クッションサイトが無料取得可能な.ml ccTLD。DKIMとかもしっかり入っている。Gandiのspam判定はもちろんYESであった。 メールカテゴライズ: #1: 日本語/フィッシング詐欺 / 晒しあげのメールはThunderbirdのアドオンであるImportExportsTools NGによって出力したものなのでこれまでのFrom/To/Subject/Date併記と若干異なります
プライバシー絡みでアプリが消されたようで警告が出てきた
先日、Play Storeのマイアプリを開いたところ、Google Play プロテクトから警告が出ており、TeslaUnreadというアプリがプライバシー絡みの理由でストアから削除されたため端末から削除するよう表示されていた(残すこともできるが)。Nova Launcherと連動して未読バッジを表示してくれるアプリだが、今の基準だとアウトになるのかなぁ。
IPFSでホストしているコンテンツの可用性が心配なのでPinning Serviceを使ってみる
先日紹介したIPFS、記事にてリンクしているIPFS上でホストしているコンテンツ(spacebucks.spaceなど)はゲートウェイ(ipfs.io/ipfs/~)側でキャッシュが消えてしまう(ガベージコレクション)ことがあり、自宅PCのIPFSデーモンが起動していないと正常に表示されなくなることもあるので、PinataというPinning ServiceにてPinしておいたのは秘密。1GB/月以内かつ1リージョン&1レプリケーションでの利用ならカード情報登録の必要もなく無料。これでゲートウェイのガベージコレクションでキャッシュが消えてしまっても、Pinning Service等からコンテンツを取得しにいくので可用性は上がるかと。 ※ちなみに、IPFS関連記事の記事画像はIPFSでホストしています