▲2021/11/15現在のタイトル画面、デスクトップアーミーコラボ仕様。2021/11/18現在、通常のタイトル画面に戻っている
はてなブログ10周年特別お題「私が◯◯にハマる10の理由」
ということで、「私がアリス・ギア・アイギスにハマる10の理由」、という名の布教記事みたいなもの。当ブログ10周年記念特別企画でもある。
かんたんに説明すると、ピラミッド*1が開発し、コロプラがリリースする3Dシューティングアクションゲームである。
ストーリーや世界観などについては公式などをご参照いただく(投げやり)として、この記事では10+αのいい所?を雑に挙げてみる。
間違っているところがあったら申し訳ない。
長いのでTOPページから見ている人は続きを読むから。
※この記事には画像が多く含まれています。また撮影時期は画像によってそれぞれ異なります
※2021/11/19 06:42 一部追記 (シューティングゲームをシューティングアクションゲームとした)
目次
- 1. キャラがいいよ
- 2. 片手縦持ちプレイ
- 3. PC版もあるよ(データ連動可)
- 4. スタミナ(AP)の概念がない
- 5.アクセサリーそこそこある&メガネにこだわりすぎ
- 6. 課金要素は基本的にキャラとコスチューム+αのみ
- 7. わかる人にはわかるネタ&意外な所とコラボ
- 8. 事務所の置物が毎回楽しみ
- 9. BGM、有名な方も参戦
- 10. グッズとしてプラモデルも出ているよ
- Extra: 高解像度撮影
- 〆言葉
1. キャラがいいよ
▲左: 大学生で天才モデラーの金潟(かながた)すぐみ。てへっ / 右: プロゴルファーの二階堂司。ボーイッシュである
※PC内にあったスクショから適当にピックアップした
ギアを装備して戦う多様多彩の美少女達――アクトレスが多数登場する。主に島田フミカネ氏らがキャラデザインを担当。
アクトレスとしての能力が大人になっていくにつれて衰えていくことが多い設定*2の関係上、高校生~大学生の年齢層が多いが、能力が消滅していない大人もそこそこいる。
星4(このゲームにおける最高レアリティ)での専用スーツや、キャラ専用ギアもかっこいい。
この中から推しを探すのはいかがだろうか。
2. 片手縦持ちプレイ
最近スマートフォン版は起動していないが、スマートフォン版の操作自体は片手持ちでもプレイできる設計になっている。
戦闘時の各種ボタン配置のカスタマイズもできるので、指が届かないなど操作しづらいと思ったら変えてみるのも手。
3. PC版もあるよ(データ連動可)
スマートフォン向けのゲームではあるが、PC(Windows)版もDMM GAMESで配信している。
コントローラー対応、PCの大画面でのプレイが可能で、もちろんスマートフォン版のデータと連動可能。
家・外出先両方でプレイ可能、というわけだ。
新PC導入以降は基本的にPC版でPS3コントローラー(with SCPToolkit)を使って遊んでいる。
4. スタミナ(AP)の概念がない
他のスマートフォンゲームの類はスタミナの概念があるが、このゲームにはない。なのでAP溢れを気にせずにプレイできる。
▲左: シェルの解析画面。4枠ある / 右: 専用アイテム(10分で1個使用)または課金石を消費して即時枠を開放(充電)させることもできる
強いて言うなら、戦闘などでドロップするシェルの解析が再度可能になるまでの待機時間(充電時間)とすぐに充電を完了させるアイテムだろうか。
シェルの所持個数がオーバーすると新しいシェルが入手できなくなるため、必要に応じて解析してすぐに充電アイテム使用 or 一定時間待機、ということになる。
ちなみにシェルとは宝箱みたいなものである。専用ギアを入手できるシェル*3や、ギア進化素材が入手できるシェル、キャラ・ギアのレベルアップに必要な資材が入手できるシェルなどがある。
5.アクセサリーそこそこある&メガネにこだわりすぎ
▲常設のアクセサリーガチャ。専用のチケットを使って引く
アクセサリーチケット(ガチャのおまけやログインボーナス等で入手できる)やイベントなどで性能に一切影響しないアクセサリーが入手できるが、その量はそこそこ多めになっている。
中には変わったものも……?
▲左: メガネはいいぞ / 右: 事務所内はメガネ着用で
その中でも特筆すべきなのはメガネである。
一部のコラボキャラを除きアクセサリーにメガネが用意されているのだが、レンズの反射など他のゲームではあまり見られない演出上のこだわりがある。
ストライクウィッチーズ(SW)コラボ復刻においてはメガネキャラであるペリーヌ・クロステルマンが追加実装されたが、後日のデータアップデートでSWの世界観(時代)に合わせて彼女のメガネレンズのUVカットの表現が削除されている。
つまりピラミッドのスタッフの中にメガネフェチがいる。間違いない。
自分は事務所内においては原則メガネ着用を規則としている。
▲このキャラ 千島美幸はメガネキャラだが、キャラ別のエピソード読破でもらえるコンタクトレンズを付けることでメガネを外した状態にしている
ちなみに、メガネキャラ(コラボキャラ除く?)からメガネを外すこともできる(アクセサリーとしてコンタクトレンズがある)。
6. 課金要素は基本的にキャラとコスチューム+αのみ
▲スクショ当時は事務所(チーム)ピックアップ、コラボキャラのピックアップが開催されていた
このゲームにおける課金要素はガチャ(スカウト)と、性能に全く影響しないコスチューム+αである。
ガチャに関しては稀に課金石(カラット)限定(星4確定など)のものもあるが、ログインボーナス(15時基点)やデイリー任務、ミッション*4などをこなすなど普通にプレイしていれば無課金でも約2-3週間に1回は11連分は回せるであろう。
ピックアップ限定なのは性能が通常キャラと異なるアナザーと呼ばれるキャラ、コラボイベントにおける限定キャラである。アナザーキャラは定期的に復刻ピックアップされる。
▲左: 課金石限定のコスチュームショップ。新規コスチュームは早割として安売りする場合もある / 右: キャンペーンなどで無料で1着もらえることもある
一部コスチュームに関しては無料で入手できる機会はあるが、基本的にカラットショップ内のコスチュームは課金石限定となっている。
また新服袋と呼ばれるコスチューム用のチケットでしか入手できないコスチュームもあるが、新服袋の入手経路は課金時のボーナス・キャンペーン時のログインボーナス・常設ガチャのキャラ重複時などに限られている。
▲これはコス交換券でしか交換できないコスチューム
ちなみにアクセサリーガチャ等で稀に入手できるコス交換券はスタープロムナードへの交換専用といってもいい。
他に課金石を使う場面(+αの部分)はギア所持枠の拡張・解析の充電即時完了・全滅時のコンティニューである。
7. わかる人にはわかるネタ&意外な所とコラボ
▲左: ズコー / 右: キャ○テン翼……?いいえ、バレーです
キャラエピソードや各種ストーリーなどには、わかる人にはわかるネタが仕込まれていることがある。
意外な所とコラボも……? (※11/18にSTEINS;GATEのコラボイベントの予告が発表されている)
※例として上げたものはすべてイベントストーリー内の画像
8. 事務所の置物が毎回楽しみ
▲左: 畳にちゃぶ台、そしてテレビデオ / 右: タッチすると反応する置物例
ホーム画面である事務所には、イベント等に合わせて置物や仕掛けがされている(何も無い時もあるが)。
例えば過去のイベントに関連して設置されていたテレビはブラウン管なテレビデオだったり。
中にはタッチ(クリック)で反応するものもあるのでとりあえず突っついてみるのが吉。
各キャラがいる机にはキャラに対応した物が置かれていたりもする(こちらはタッチしても反応しない。置かれていないこともある)。
▲スクショ当時はメガミデバイスの発売記念でドレッサー内に箱が積み上げられていた
ちなみに、事務所の📞ボタンから行けるドレッサー内にも時期によっては置物がある(メガミデバイス発売記念で箱が積み上げられていたり等)。
9. BGM、有名な方も参戦
▲2-3ヶ月おきに更新される特殊宙域作戦ではゲストコンポーザーがBGMを担当する
このゲームは様々な作曲家達が作曲を担当している。タイトーのサウンドチーム ZUNTATAに所属する方々など。特殊宙域作戦では毎回ゲストコンポーザーが作曲を担当。
10. グッズとしてプラモデルも出ているよ
いわゆるメカ娘系のゲーム故か、コトブキヤのメガミデバイスやメガハウスのデスクトップアーミーからプラモデルがリリースされている。
予算の問題&プラモデル組立は未経験故自分は買っていないが、おまけでゲーム内で使えるシリアルコードが付属していたりする。
Extra: 高解像度撮影
戦闘中に限られるが、任意のカメラアングルで撮影する機能がある。
さらにPC版では内部解像度を上げて撮影することが可能だったりする。
8Kを超える変態解像度も可能。
※以下のリンクは表示に時間がかかることがあります(ファイルサイズが大きい&解像度が大きい)
スクショ例1(6648x3739)
スクショ例2(12186x6854)
〆言葉
というわけで雑にいい所を説明したつもりだが、まだありそうな気がしてならない。
これで興味持ってくれたら幸いである。