いわゆる例のduckdns野郎(スミッシング)、duckdns.orgでフィルタリングされるのを防ぐためか最近はcutt.lyというURL短縮サービスを用いて配信している模様。つまり3-4段リダイレクト(cutt.ly→入口→OS振り分け→apkダウンロード or 架空請求ページ)となる。またUser-Agentも見るようになっており、リダイレクト後のページで明らかにモバイル端末でない場合は偽の404ページにリダイレクトされるようになった。記事画像は先日届いたduckdns野郎だが、AndroidのUAに偽装してAndroid向けページにアクセスしてみた所、iPhone時と同じVプリカのコードを要求する架空請求ページにつながった謎。リダイレクト先の設定ミスなのかは不明。