以前書いた、プロバメール宛に毎日すり抜けて届いているAmazonフィッシング、最近ではlocalhost送りにされない(urlscan.io調べ)ことが多くなったが、以前使用されたURLが再び出てきているので、未だにGoogleセーフブラウジングに登録されていないことを逆手にとっているな。何度も報告しているのに。QuadraNetも対処していないっぽいので防弾ホスティングの定番といっても過言ではないな。さて、この毎日すり抜けるフィッシングの特徴だが、「Fromのアドレスがsupport@service.(AnyName).comである」「Subjectの末尾が『メール』(以前配信していたものは『メール番号~』の場合もあり)」「本文末尾に『番号: (Random Number)』がある」だろうか。しかしフィッシングメールはメール番号好きだよねぇ。