最近プロバメール宛に届いているspam事情(定期報告とも言う)。・「Amazonをご利用いただきありがとうございます」が件名なフィッシングがそこそこすり抜けててアレ。メールに出ている名前や住所は恐らく中華業者(マケプレとかこれまでのフィッシングで集めた情報とか)が集めた個人情報を使っているんだろうねぇ。 ・偽ブランド品販売spamも春商戦で若干必死になっている? ・今回のピックアップはいわゆる黒粕spamのすり抜け案件。晒しあげ。サイトスクショも晒しあげ。「無料です」を強調するメール。サイトは2回リダイレクトしてつながる。サイトのかなり下に見えにくい色で「この商品は違法な改造B-casカードではありません。」とあってアレ。どういうわけかurlscanやVirusTotalからのアクセスを拒否している。ホスト名末尾が".jp"以外からのアクセスを拒否していたりするのか、ヘッダーを見ているのかは不明。少なくともローカルのcurlでは閲覧可能だった。