昨日、先日のレイバンspamと様式が似ている、UGG spam(偽ブランド販売/詐欺サイト)を受信したので晒しあげ。もちろんspamフィルタなんて役立たず。Subjectの売り文句は「UGG ブーツの85%の割引。今日限り8700円!」。本文が「親愛なる *****」*1から始まっていたり、Subjectにジョブ番号がくっついていたり、X-Mailerがspamの代名詞 Foxmailだったりと、レイバンspamと同一業者の可能性が高く、ほぼ毎日来ているUGG spamとは異なる系列かも(ZenCartを使っている点では同じだけど)。メールに使われている画像はどういうわけかAmebaブログで使われている画像サーバーから呼び出されている*2。ちなみにレイバンspamと同様、メールの重要度(死語?)は最高に設定されているアレ。重要度ヘッダーを見ないクライアントもあるんだしあまり意味ないと思うんだけどなぁ…w