以下省略!

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サマーセールもあるかーと、ChoiceDayでは1つだけ 【AliExpressで買ってみた】

今回の「AliExpressで買ってみた」、6月上旬のChoiceDayで買ってみた案件。記事公開が遅れて申し訳ない。ちなみに7月のChoiceDayは6/30 16:00から始まるという謎フライング。
※サマーセール案件は別記事となる(前編・後編構成になると思う)。

購入品

※商品名は注文詳細画面に表示されている日本語訳を使用している

各種情報

  • 購入日: 06/02
  • 発送日: 06/03
  • 到着日: 06/08 (→発送から5日後到着)
  • 発送手段: Aliexpress Selection Standard(日本国内輸送はヤマト運輸担当)
  • 決済手段: PayPal(JPY決済)

内容紹介とか


箱はボコボコだったがケースに入っているので中身は無事。
ケースの中には本体・中華充電式ガジェットには必ず入っている充電用USB-Cケーブル・プローブ・熱電対・説明書(中国語・英語の2冊)が入っている。
ちなみにPro版だと内容物がさらに増えるがそこまで必要ないと判断。

ボタンについて。

  • 電源は本体左側(電源ボタン)・右側のボタンのいずれかを長押しすると入る(ブザーが鳴るまでSELを長押しするとオートパワーオフが無効になった状態(APO表示が消える)で電源が入る)。基本は入力に応じてモードが変わるオートモード。
  • 右側上のボタン(SEL)を押すとモードがオート→ダイオードテスト→導通テスト→検電(非接触(NCV))→検電(接触(Live))→温度(摂氏)→温度(華氏)→周波数→オートの順に変わる。
  • 右側の中央のボタン(H/🔦)はホールド・トーチボタン。短押しでホールド(表示値固定)、長押しするとバックライト・LEDライトが点灯する(LCDにTorchの表示が出る)。
  • 右側下ボタン(-||-)はコンデンサ容量の測定モード。

肝心の精度だが、アナログテスターもあるので確認してみたところ誤差がそこそこある気がようなする……まぁ(実質)1000円未満だから仕方ないのかもしれんが。
誤差確認のために別のデジタルテスターも調達しようか考えていたり。


交流測定時は周波数も同時表示。


検電器機能もある。NCVモード(非接触式)の場合は本体上部のNCV部分に電線などを近づければよい。Liveモード(接触式)の場合はプラス端子のみにプローブを接続し検査したい部分に触れる。
反応するとブザーと上部の赤LEDで知らせてくれる。


熱電対による温度計測機能。付属の熱電対を接続し計測する。接続していない状態だと外気温が出る感。


充電は裏側のUSB-Cポートから行う。

ところで、モード切り替え時にカチッっとリレー音がするが、これはいわゆる遮断器の役割をしているんだろうか……?(不要な回路に電気が流れないようにする保護機構)